仙人の家、竹中夫妻がお持ちの長野県姫木平の山荘を活用する方法を考えるために、有志で山荘におじゃましました。仙人の家でボランティアをしている方々もご一緒でした。山荘をオープン・スペースにして、もっと多くの方に利用してもらいたいという竹中夫妻の夢を実現するにはどうしたらいいか、を考えるためです。
山荘のある場所はとても良いところなのですが、どう活用するかこの時は、アイデアが見つからず、山荘をもっと儲かるようにするための下検分のみにおわりました。2泊3日でしたが、お天気がよく、スイスを思わせるような美しい白樺湖、遠くに八ヶ岳を見渡しながら、都会を離れて雄大な景色を眺めて、心の洗濯ができました。
今、定期的に利用しているのは、諏訪東京理科大学のゼミナールの指導先生とその研究生のみなさんです。20人近くの男女の学生が先生を囲んで夜遅くまで議論をしています。
コメントをお書きください