第1回未来を担う子どもでは、「にしとうきょう市民放射能測定所 あるびれお」の土方隆一さん、「子どもの広場」の小林弘子さん、「西東京パパくらぶ」の太田洋芳さんをゲストにお招きし、お話を伺ったあと、ワールドカフェを実施しました。
「子どもたちがイキイキとしていられるには、何が大切だと思いますか」、「子どもたちがイキイキと暮らせるのは、どんなまちだと思いますか」、「10年後、子供たちがイキイキと暮らせるまちになるために、私たちにできることは何ですか」という3つの問について、机を移動しながら話し合いました。
「子どもたちがイキイキとするには、大人がイキイキしていないと」、「やさしい暴力(親の期待に応えようと子どもが委縮)は大きな問題、これに風穴を開けよう」、「違いを認めたうえで人と付き合うとか、悪いことは悪いと言える力をつける」、「子どもが信頼されている、大事にされていると感じられるまちになることが必要」など、たくさんの前向きな意見が出されました。
参加した方からは、「託児サービスがあったので、気楽に参加できた。子供たちのことを真剣に考えている人がこんなにたくさん居るということが嬉しかった!」、「普段の暮らしでは、絶対に会えない多様な年代の方々と話し合え、とても刺激的でした」、「子育てで悩んでいるお母さん実際の話を聞けたことは、勉強になった」、「たくさんの人が協力して未来を作っていけると凄いなぁと思った」などの感想が寄せられました。
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