第一日目は、FBページからの申込者1名、青さん経由の申込者1名、「おとぱ」会場での申込者1名、それと本日ご参加者1名の合計4名に、スタッフ3名、ミミさん1名の合計8名で実施しました。
有馬さんから先日の「おとぱ」の様子やご報告があった後、あらかじめ記入していただいておいたアンケートに沿って自己紹介。
NUさんは、「ゲートボールや地元老人会で忙しい。健康に良いので、このままで良いような気もしているが、何かもうひとつ始めてみようかという気になった。でも、まだ、何がよいか分からない」。
NIさんは、「これまであまり地元に愛着もなかったが、傾聴ボランティアを始めたら、知り合いもでき、ここが終の棲家かなぁと思うようになった。それなら、良り住みやすいまちにしたいと思うようになった。でも、何かはじめると結構忙しくなって、趣味のことなどが却ってできなくなった・・・」。
Mさんは、「この春、いわゆる定年退職だが、2割ぐらい今の仕事にも係りそう、4割ぐらい地域のことをやって、4割くらい稼ぎたいのだが、はて何をやろうか・・」
などなど。
地域で働くことの難しさなどについて話すなかで、会社の肩書をいつまでも引きずっているのは良くない、女性などを見下す気持ちが抜けきらないのもダメといった話のほか、「老害」の問題も出ました。いろいろな組織・団体で、老害が結構あるとのこと。クーデターが起きて良くなった「老人会」もあるとのこと。
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