地元に帰ろう基礎講座、第9回目が実施されました。
本当は、本日は、最期の日なので、受講生全員に感想や決意をうかがい、修了証書をお渡して終了するところでした。
しかし、前々回が雪で中止になったため、ご都合のつく講師の方に、振替をしていただきました。そこで、板垣洋子さんが講師となって「地域の縁側プロジェクト」の概要(本来は社協の利光さんの分を代理で)とご自身がなさっている「おうちサロンひなた」の事例をお話頂きいました。
次に、下田事務局長さんから「シルバー人材センターの活動」について、ざっくばらんなお話を伺えました。公益法人であるがゆえのお悩みなど。
そのあと、本来は、ボランティア・センターについて当事者の方からお話を聞く予定でしたが、振替のため、ご都合がつかなくなり、ご用意いただいた資料を富沢が代読しました。...
そして、最後に、今回の講座についての感想や反省点などを受講生、スタッフ一緒に話し合いました。
自分で組み立てて言うのもなんですが、講師の方々が皆さん熱い方々ということもあり、ものすごく中身の濃いお話を伺えました。受講生が少なかったのが本当にもったいないくらいです。中身については、HPに講師の了解を得てからアップします。
また、仙人の家のアットホームな雰囲気が始めてこられた受講生や講師の方々の心を開いてくれたようで、皆さん、本当に心を開き、熱心に話し合いをすることができました。
最後に、おきまりの、おちゃらけ(愛情あふるる)修了書をお渡ししました。
第3回目の人生の振り返りと今後やりたいことで「恋」をしたいといった出ッ所さんにお送りした終了証書です(^_^;)
毎回、参加費を無常に取り立てる私をこの頃「鬼」に見えてきたとのことでしたので、この文言となりました。
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sekstel (金曜日, 17 11月 2017 21:52)
niechromujący