田無スマイル大学が共催し、若いお母さんたちのグループが結集した西東京「うまれる」実行委員会主催による上映会は、無事終了しました(黄色のTシャツを着ているのがスマ大の面々です。写真は青山さんによるものです)。
協賛企業の皆さま、その他宣伝・広報、チケット販売にご協力下さった方々、大変有難うございました。また、当日のスタッフの皆さま、お疲れ様でした。いろいろな方々のご協力で暖かい映画会となりました(*^_^*)
2014年4月26日(土)コール田無で、豪田トモ監督の「うまれる」を朝、昼、夜の3回上映しました。西東京では、3回目となる上映会でした。
およその数字ですが、チケットは、午前中89(うち当日12)枚、昼88(同22)枚、夜73(同15)枚でした。
パパ・ママタイムとミニコンサート
午前中のパパ・ママタイムは、0歳からのお子さんもご一緒で、場内を少し明るめにして実施しました。映画終了後、佐久山英恵さんによる弾き語りで「トツキトオカの旅」のミニコンサートがありました。
佐久山さんの澄んだ歌声もとてもよかったうえに、赤ちゃんがハイハイしたりしながらのコンサートはとても暖かい雰囲気で素敵でした。
下の写真は、ディレクター保澤さん挨拶、パパ・ママタイムの折一番前の席をマット席にした雰囲気、ロビーの様子、午前中の司会(太田さん)、監督からの虐待防止についてのメッセージの読み上げ(押見さん)
感想共有タイム
昼の部では、映画終了後、希望者だけで感想共有タイム(対話ラボ、ハルさんがファシリテーター)を実施しました。
残念ながら、ほぼ関係者だけが数人残ったのですが、とても濃い感想共有タイムでした。
映画を観た後ということもあり、参加者の心の深いところにある想いや体験が思わず吐露されました。
胎内記憶と虐待防止についての講演会
夜の部は、映画終了後、池川明先生の講演会がありました。
池川先生は、赤ちゃんは、親を選んで生まれてくる、お腹の中のことを記憶しているというご本をたくさん出しておられます。そう思うと、虐待なんかできませんよね。
講演会終了後は、先生のご本にサインしてもらう列ができました。
下の写真は、スタッフと佐久山さんと一緒に撮った写真、もぎりを手伝ってくれた雅ちゃん、昼の司会(三浦さん)、夜の司会(つかこさん)、受付のママたち、受付の雰囲気、書籍購入に殺到する人たち、池川先生公演、池川先生とスタッフ。
感想共有ボード
アンケートに貼りつけたポスト・イットに感想を一言書いて、掲示板に貼り付けて頂きました。掲示版には、津田さんが可愛らしい絵を描いて下さいました。丸山さんが、出口で、是非感想共有に貼り付けてくださいと声かけしてくれました。
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