公共空間のデザイン

フューチャー・セッション@西東京 第4回

10年後、私たちがもっとワクワクするまちについて、話してみよう!

7月6日(日)午前中に開催された第4回のフューチャー・セッションは、終了しました。 

特別ゲスト:浅海義治さん(一般財団法人世田谷トラストまちづくり) 

1956年福岡県生まれ。北海道大学農学部農学科卒業。公園緑地の計画・設計に携わる。カルフォルニア大学バークレー校大学院環境デザイン学部に留学後、1991年から()世田谷区都市整備公社で、「世田谷まちづくりファンド」の立ち上げや「参加のデザイン道具箱」の発行に関わる。2005年に世田谷まちづくりセンター所長就任、2006年からは、「世田谷トラストまちづくり」の新財団発足に伴い、2つの事業を統括するトラストまちづくり課長(現職)。2013年、富山県氷見市「新庁舎デザインワークショップによる、市民参加企画運営のOJT職員研修」にも携わった。近年は、自宅や庭を活かした民間コモンズ創出の仕組みを構築し普及に努めている。

 

講演会のあと、空き家活用、住み開き、コミュニティカフェ、市庁舎のあり方などなど小テーマごとに分かれ、身近なところで具体的にどんなことができるかを考えます。

 

報告書をアップします。

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